2014年 01月 25日
こどもたち |
当店に来てくれる、たくさんのこどもたち。
栃ナビのページに、チビッコ大歓迎!のマークを付けてもいないし、
安いお子様ランチもないし、
オレンジジュースのサービスもしているわけではないけれど、
いつの間にか自然とこどもの常連さんが増えてしまいました。
お店によっては、お子様お断りのところも。
それはオーナーさんのお考え次第で、決しておかしいことでは
ないと思います。
大人だけが楽しめる場所もあったほうがいいと思うし、
せっかくゆったりお食事したくて行ったのに、周りでチビッコが泣いたり喚いたり、
駆け回っていては心休まらないですよね(笑)。
でも、当店に来てくれるチビッコたちは、お利口さんが多くて、
ほとんどの子がママと一緒にお食事を楽しんでくれています。
だって、ママたちのほとんどが、まだその子らのパパと出会う前から、
または出会ってすぐから来てくれているから、
きっと子供たちの心と体には、当店の空気、匂い、音、味・・・が
生まれる前から染み込んでいるんだと思う。
まるでずっと知っている場所のように、子供たちは感じるのかも。
わたしたちもお店を経営して生活しているので、
チビッコたちが多くて、お席が埋まってしまって他のお客様を
たくさん、お断りしたり、
ずっと静かにしていることなんて不可能な
元気いっぱいの子供たちに閉口したり(笑)、
これでいいのかな?と、考えたりしたこともありましたが、
今はもう、迷ってはいません。
だって、こんなに幸せをもらっているもの!
みんなの輝く笑顔、わたしたちに可愛く呼びかける声。
お手紙や絵を描いてプレゼントしてくれたり、
抱きついてきたり・・・
みんなに会う度、どれほど明るい気持ちにさせてもらっていることか!
でももしかして、子供連れにやさしいお店だよ、と聞いて行ったのに、
全然やさしくなかった!なんて思っているお客様がいらしたとしたら、
ほんとうにすみません。
例えばものすごく忙しい日で、皆様のオーダーをこなすのに必死だったり、
あるいはシェフと内輪もめ中だったり(こんなこと本当は
あってはいけないんですけどね。笑)、
あるいは、チビッコはママに注目して欲しくて泣いたり、騒いだりしているのに
ママがお友達とのおしゃべりに夢中で、そのことに気付いていなかったり・・・
そんな時にはあんまり、にこやかに出来ていないかも。
でも基本は、お客さまは小さくても、大人でも、お年寄りでも、
みなさま大切と思っています。
そして有難いことに、当店のお客様はとても優しい方が多くて、
お隣の席のチビッコやママに、
「かわいいわねえ。いくつ?」
「ママとお食事、いいわねえ。」
などと、話しかけてあげている方が沢山いらっしゃいます。
時にはよその赤ちゃんをごく自然に抱っこしてあげて
あやしてあげる方まで!
そんな光景を見掛けるとほんとうに嬉しくなってしまいます。
ママはひとりぼっちじゃない。
こどもはみんなで育ててあげるんだ。
そのような精神を、みんなで持つことが出来たら・・・。
言葉で表現すると、わざとらしく、これ見よがしになってしまったり、
上から目線風に(笑)なってしまうので、ほんとうはあまりこういうことは
書かないほうがいいと思っているのですが、
年末から撮りためていたみんなの写真を見ていて
感じたことをついつい書いてしまいました。
子供がいるひとも、いないひとも、いらないと決心した人も。
みんなでみんなの子供たちを見守っていってあげたいですね。
なぜなら、
わたしたちだって皆、昔はこどもだったんだから・・・!!
あら?
子供の写真でまとめたつもりでしたが、
よく見たら、1人大人が混ざってますね。
従姉妹のチカちゃんの子供たち、
浪速の三兄弟に囲まれ、同化してしまった
うちのシェフです。
結局我々が子供っぽいから、類友で
こどもたちが来てくれるのか…納得。(笑)
栃ナビのページに、チビッコ大歓迎!のマークを付けてもいないし、
安いお子様ランチもないし、
オレンジジュースのサービスもしているわけではないけれど、
いつの間にか自然とこどもの常連さんが増えてしまいました。
お店によっては、お子様お断りのところも。
それはオーナーさんのお考え次第で、決しておかしいことでは
ないと思います。
大人だけが楽しめる場所もあったほうがいいと思うし、
せっかくゆったりお食事したくて行ったのに、周りでチビッコが泣いたり喚いたり、
駆け回っていては心休まらないですよね(笑)。
でも、当店に来てくれるチビッコたちは、お利口さんが多くて、
ほとんどの子がママと一緒にお食事を楽しんでくれています。
だって、ママたちのほとんどが、まだその子らのパパと出会う前から、
または出会ってすぐから来てくれているから、
きっと子供たちの心と体には、当店の空気、匂い、音、味・・・が
生まれる前から染み込んでいるんだと思う。
まるでずっと知っている場所のように、子供たちは感じるのかも。
わたしたちもお店を経営して生活しているので、
チビッコたちが多くて、お席が埋まってしまって他のお客様を
たくさん、お断りしたり、
ずっと静かにしていることなんて不可能な
元気いっぱいの子供たちに閉口したり(笑)、
これでいいのかな?と、考えたりしたこともありましたが、
今はもう、迷ってはいません。
だって、こんなに幸せをもらっているもの!
みんなの輝く笑顔、わたしたちに可愛く呼びかける声。
お手紙や絵を描いてプレゼントしてくれたり、
抱きついてきたり・・・
みんなに会う度、どれほど明るい気持ちにさせてもらっていることか!
でももしかして、子供連れにやさしいお店だよ、と聞いて行ったのに、
全然やさしくなかった!なんて思っているお客様がいらしたとしたら、
ほんとうにすみません。
例えばものすごく忙しい日で、皆様のオーダーをこなすのに必死だったり、
あるいはシェフと内輪もめ中だったり(こんなこと本当は
あってはいけないんですけどね。笑)、
あるいは、チビッコはママに注目して欲しくて泣いたり、騒いだりしているのに
ママがお友達とのおしゃべりに夢中で、そのことに気付いていなかったり・・・
そんな時にはあんまり、にこやかに出来ていないかも。
でも基本は、お客さまは小さくても、大人でも、お年寄りでも、
みなさま大切と思っています。
そして有難いことに、当店のお客様はとても優しい方が多くて、
お隣の席のチビッコやママに、
「かわいいわねえ。いくつ?」
「ママとお食事、いいわねえ。」
などと、話しかけてあげている方が沢山いらっしゃいます。
時にはよその赤ちゃんをごく自然に抱っこしてあげて
あやしてあげる方まで!
そんな光景を見掛けるとほんとうに嬉しくなってしまいます。
ママはひとりぼっちじゃない。
こどもはみんなで育ててあげるんだ。
そのような精神を、みんなで持つことが出来たら・・・。
言葉で表現すると、わざとらしく、これ見よがしになってしまったり、
上から目線風に(笑)なってしまうので、ほんとうはあまりこういうことは
書かないほうがいいと思っているのですが、
年末から撮りためていたみんなの写真を見ていて
感じたことをついつい書いてしまいました。
子供がいるひとも、いないひとも、いらないと決心した人も。
みんなでみんなの子供たちを見守っていってあげたいですね。
なぜなら、
わたしたちだって皆、昔はこどもだったんだから・・・!!
あら?
子供の写真でまとめたつもりでしたが、
よく見たら、1人大人が混ざってますね。
従姉妹のチカちゃんの子供たち、
浪速の三兄弟に囲まれ、同化してしまった
うちのシェフです。
結局我々が子供っぽいから、類友で
こどもたちが来てくれるのか…納得。(笑)
by alabonnemaman
| 2014-01-25 02:17